OneDriveの容量が少ない場合(5GB)、標準の「ドキュメント」「写真(ピクチャ)」「デスクトップ」の同期はできません。
OneDriveにフォルダー・ファイルを準備して共有を設定すると、共有URLで、他デバイスで利用できます。
フォルダー・ファイルの準備
ブラウザーでOneDriveを開きます。
画面左上の「新規追加」で新規フォルダー作成、フォルダーやファイルアップロードで共有するフォルダーやファイルを準備します。
共有
フォルダー・ファイルを右クリック→共有
共有ダイアログが表示されますので、
●リンクの送信:メールで特定の宛先に送信
●7リンクのコピー:リンクURLをコピーして、共有先に知らせる
のいずれかで共有します。
「編集可能」「表示可能(閲覧のみ)」の設定ができます、(共有画面の鉛筆アイコンから)
5GB以内のフォルダーをOneDriveに準備して、PCのOneDriveフォルダーと同期するとバックアップできるとともに簡単に共有設定ができます。
タスクバーに雲のOneDriveアイコンありますか?
タスクバーの検索ボックスで「OneDrive」を検索→OneDrive(アプリ)をクリック
これでアイコンが表示されます.。
隠れている場合があります。タスクバーの^(隠れているインディケーターを表示します)をクリックして下さい。
起動時にOneDriveがスタートしない設定になっています。
Windowsの「設定」→アプリ→スタートアップ→Microsoft OneDriveを「オン」に
これで、起動時からタスクバーに表示されるようになります。
アイコンをクリックしてください。
メールアドレス欄にマイクロソフトアカウントを入力して「サインイン」をクリック
複数の画面が表示されますが、「次へ」をクリック
OneDriveの場所を確認して「次へ」(変更する必要はありません。
「場所を変更する」・・・Cドライブ以外(例 Dドライブ)に置くこともできます)
このダイアログが表示されたら、「このフォルダーを使用」をクリック
すべてのフォルダーのスイッチをオフにします。「次へ」
いくつかの広告が表示されますので、「次へ」か「後で」
「OneDriveフォルダーを開く」をクリック
エクスプローラでOneDriveフォルダーが開き、OneDriveにあるフォルダ・ファイルが表示されます。
OneDriveフォルダーの見方などは、フォルダーを開く をご覧ください。
少し手抜きですみません。
同期
OneDriveフォルダー全体が同期されます。
●同期フォルダーの追加:OneDriveフォルダーに移動(ドロップ)
●フォルダーの同期解消:OneDriveフォルダーから移動
ただし「ドキュメント」「デスクトップ」「写真(ピクチャ)」「ミュージック」「ビデオ」のフォルダー全体の同期は設定から行います。
共有
OneDrive内のフォルダーやファイルを右クリック→共有
共有ダイアログが表示されますので、
●リンクの送信:メールで特定の宛先に送信
●リンクのコピー:リンクURLをコピーして、共有先に知らせる
のいずれかで共有します。
「編集可能」「表示可能(閲覧のみ)」の設定ができます、(共有画面の鉛筆アイコンから)